こんにちは。院長の中野です。
4月とはいえ、汗ばむような陽気の日も多くなってきました。
大型連休が待ち遠しいこのごろですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は口腔機能低下症に関してお伝えさせていただければと思います。
口腔機能低下症とは、加齢や、虫歯、歯周病によって歯の本数が減ることにより、噛んだり飲みこんだりの機能が低下してしまい、お口の元気がなくなった状態のことを言います。
この口腔機能低下症が進むと、以下のような症状が現れてきます。
このような症状が現れると、結果として下に書いたような日常生活への影響が出てきてしまいます。
・野菜やお肉を避けがちになり、栄養の偏りにより全身の健康に影響が出てしまう
・硬いものなど食べづらいものを避けるようになるため食べる楽しみがなくなる
・滑舌が悪くなり人との交流を避けることにも繋がり、外出しなくなる
当院では、こういった症状に思い当たる節がある人のために、写真のような様々な器具を使い患者様の咀嚼機能や、咬合力(こうごうりょく)など噛む力を測定し、口腔状態を診断する事が可能です。
そのため、お口や歯に関することでお悩みがあれば遠慮なく、なかの歯科クリニックまでご相談いただければと思います。
なかの歯科クリニック
〒800-0025 福岡県北九州市門司区柳町2-8-20
TEL:093-382-6480
URL:https://www.dental-nakano.com/
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