手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒も避けてください。
また、感染を防ぐため、出された薬をきちんと飲んでください。
うがい薬は手術翌日から使い、患部を清潔に保ってください。
害はないと考えていただいても、差し支えありません。
ただし、チタンアレルギーの方は注意が必要です。
万が一チタンアレルギーがあった場合、しばらくすると抜けてしまうからです。
手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒も避けてください。
また、感染を防ぐため、出された薬をきちんと飲んでください。
うがい薬は手術翌日から使い、患部を清潔に保ってください。
詰め物や差し歯などの人工の歯、グレーに変色している歯は、ホワイトニングをしても白くなりません。
このような歯を白くすることをご希望であれば、セラミックなどの審美歯科治療をお勧めしています。
また、変色の度合いが強い場合、歯に茶色の縞模様が存在している場合は、なかなか白くなりません。
とはいえ、ホワイトニング方法の調節で、目立たなく改善でき、患者さんにもご満足いただく結果を得ています。
あきらめず一度ご相談ください。
セラミックとは陶材のことで、ご存知のように食器などに使用されている素材です。
当然、陶器と同じように水分の吸収が無いため、変色せず、歯を白く 保つことが可能です。
また、セラミックの最大の特長は、他の素材に比べて天然の歯に最も近い色調と透過性を再現できることです。
もし、治療後の歯を自然な色合いに仕上げたいとお考えなら、セラミック治療をお勧めいたします。
審美治療とは、歯科的機能回復(良く噛める)だけではなく、美しさと自然な口元にも焦点を当てた、総合的な歯科治療のことです。
審美治療(美しく白い歯・綺麗な歯並び)を受けることで、最初うつむき加減だった患者さまが、見違えるように自信を持ち始めたケースもあります。
「口元にコンプレックスがある」「歯の色が気になる」などの悩みをお持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。
治療する歯の本数、内容によってかなり異なります。
単純にかぶせるだけなら最短2回ですが、より綺麗に治すために回数がかかることもあります。
なかの歯科クリニックでは、なるべく治療期間、回数を減らすように努力しておりますが、詳しくは診断後の判断になります。
審美治療の場合
セラミッククラウン・セラミックインレー・レジンなどの素材は金属製ではないため、金属アレルギーの方も安心して治療できます。
インプラントの場合
インプラントはチタンでできています。
チタンは金属の中でもかなりアレルギーは少ない金属です。
しかし、もしチタンアレルギーの方にインプラントを入れると、インプラントが抜けてきます。チタンアレルギーの疑いがある場合はパッチテストなどで調べる必要があります。
なかの歯科クリニックでは、患者さんがどの金属にアレルギーを持っているかを大学病院に依頼して分析し、症状やご希望に合わせた最適な素材を選択します。
患者さまの状態によります。
具体的には骨の硬さとか、骨の厚みなどにより違いますが、状態がいい場合、その日のうちにインプラントを埋入し、仮歯を入れることができます。
一度、ご相談ください。
すべての患者さんは、矯正装置をはずした後に保定を行う必要があります。
装置をはずした直後の歯はかなり動揺していますので、きちんと保定を行わないと歯が動き出す場合があります。
通常、この保定には保定装置(リテーナー)という後戻りを防止する装置を用います。
この装置をきちんと使用することも矯正歯科治療の大事な一部です。
保定期間は、最低でも歯を動かしたのと同じ期間、できれば2年は必要です。
その後も、正しい噛み合わせを維持するためには、年に1回の定期検診を受けることが大切です。
インプラント治療とは、何らかの原因で失われた歯のかわりに、顎の骨に人工の歯根(インプラント)を植える方法です。
インプラント体に使われる素材は、生体親和性の高い「チタン」が使用されており、ほとんど生体に異物防御反応をおこさせることはないといわれています。
形態は棒状の単独植立。
顎の骨に植える部分はらせん状になっており、骨がつきやすい(骨性癒着:オッセオインテグレートと言います)ように加工されています。